いっぱんこーす
 
 
 
大人の方が、自分の時間をたのしむコースです。 油彩、アクリル絵具、水彩、色鉛筆、鉛筆デッサン、ペン画、 陶芸など、様々な画材・表現方法に取り組んでます。 テーマ、画題などもそれぞれが自由に考え取り組んで います。自分にあった表現をみつけていただいてます。
 
 
 
油彩画やアクリル画などは、本格的な絵画表現に向いています。キャンバスに描いてもらう事が多い画材です。風景画、人物画、静物画など様々な題材にも向いています。ある程度の熟練度を必要とします。
 
 
 
水彩 画、色鉛筆画などは、身近で使い慣れている画材なので、初心者の方にはお勧めです。 ですが、色鉛筆も水彩も極めていくと非常に奥深い画材です。
 
 
 
基本的な事を学びたい方は、鉛筆デッサンも勧めています。 色の選択や混色に苦手意識がある方は、線や点で形を表現するペン画や点描画などもお勧めです。 自分の力量にあわせて、マイペースに描いていただく事が、上達への秘けつだと思います。
 
 
一般 コースでは、『自分の絵』を描いてほしいので、必要最低限のアドバイスしかしません。 私自信は、油彩を勉強してきましたが、現在では、いわゆる立体作品をつくっています。ひとそれぞれ、表現したいもの違うし、画材も様々です。先生の絵をお手本に描くのではなく、自分にしか描けない絵を描いてほしいと思います。
授業時間は、120分(2時間)です。ご自分のペースで制作して下さい。2ヶ月かけても、6ヶ月かけてもかまいません。自分が納得するまで描いてください。授業日に、仕事や家の用で、都合が悪い時は、授業の振替が出来ます。なるべく、同じ月内で移動して下さい。
 
 
 
※詳しい授業開催日は、アトリエ案内のページの授業スケジュールをご覧ください
 

アトリエパセリでは、全コースにて、無料体験・見学を受け付けています。 一度、見学したい、体験してみたいという方は、お気軽にお申し込みください。 事前にお電話またはメールでの御予約をお願いします。定員一杯の教室では、お断りすることもあります、ご了承ください。

※予約時に、希望の体験日、教室の時間、体験者の名前、連絡先(携帯)を教えて下さい。
  電話受付時間/10:00〜20:00 定休日/月曜日、
金曜日、日曜日
 
 

 
住所  〒417-0862 静岡県富士市石坂186-8
電話   0545-51-1181
メール parsley@papapa-art.com
 
 
※アトリエパセリの詳しい地図は、アトリエ案内のページをご覧ください
※詳しい授業開催日は、アトリエ案内のページの授業スケジュールをご覧ください
アトリエパセリ一般コースで使われている代表的な画材を紹介します。それぞれの画材の特徴と自分の性格を考えて、選んでみるのもいいかもしれません。絵画には、いろいろな表現があります。自分なりの表現を是非、見つけて下さい。
         
油彩画
油彩画の魅力は、色彩の力強さと圧倒的な存在感です。表現の幅も広く、絵画=油絵といったイメージを抱いている人も多いはずです。 それだけ、奥深い画材の一つには違いないでしょう。油絵の具を扱うには、ある程度の手間と、熟練度を必要とします。ですが、自分の表現として極めるには大変楽しめる画材の一つといえると思います。
 
         
アクリル画
アクリル 絵の具は、アクリル樹脂により定着する絵の具です。最近では、油彩にかわるほど、多くの方たちに使われています。 油彩のような厚ぬりの表現も、水彩のようなにじみ、ぼかしの表現もできます。扱いが面倒ではなく、水彩絵の具と同じように扱えます。
 
         
水彩 画
水彩絵具は、なじみのある画材で、気軽に取り組めます。 水彩は、透明水彩と不透明水彩と大きく二つに分かれます。 透明水彩は、にじみやぼかしができ、重ねて塗ると下に塗った色がすけみえます。このような特徴を活かすと、淡く透明感のある作品になります。 不透明水彩は、下に塗った色を覆い隠してしまうので、重たくボリュームのある作品に仕上がります。
 

 

         
色鉛筆画
色鉛筆は、身近な画材なので、このすばらしい画材に、気がつかない人も多いかと思います。 徹底的に描写したい、リアルな絵を描きたいけど、油絵や、アクリルなどは、ちょっと!という方に、お勧めします。手軽に取り組める上に、使い慣れている鉛筆の形の画材なので、描写も細部まで描き込めます。
 
         
パステル画
小さい時に誰もが使ったことがあるクレパス(クレヨン)は、パステルの仲間なのです。 パステルの魅力は、なんといっても、あたたかい色彩とやわらかい雰囲気です。パステルの色合いにはまってしまう人も多いはずです。パステルは、指やティッシュなどでこすって描くのでより感覚的な画材です。 雰囲気やイメージで絵を楽しむ人には、オススメです。
 
         
鉛筆画
鉛筆デッサンは、一般的に基礎を勉強する ために行うことが多いようです。鉛筆で描くことで、色彩を排除し、ものの形を純粋で見ることができます。基本を学びたい方は、鉛筆デッサンから始められると良いでしょう。 鉛筆のみで表現することは、非常に 奥が深く、意外と難しい画材と言えますが、熟練度が上がると、魅力的な作品を制作すること も可能です。
 
         
ペン画
ペン画は、ペンだけでなくマジックやボールペンでも気軽に描くことが出来ます。線や点の濃淡で、立体感や物の質感を表現します。細かな作業の積み重ねは必要です。白黒で描かれる事が多い画材ですが、カラーペンや、カラーボールペンで描くペン画も美しいです。身近にある画材ですので、簡単に始められれるもの嬉しいです。
 
         
デジタル画
パソコンのペンタブレットを使って描きます。やり直しや、コピー等ができるため、大変便利なところもあります。パソコンの操作には、慣れは必要ですが、どんな画材も一緒で、慣れてしまえば問題ありません。また、タブレット(iPad)での制作もしています。印刷の技術等を学びたい人にも対応しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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